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ヤマシン商事が未来のために
取り組んでいること
創業71年、私たちは次世代へ豊かな食文化と自然環境を繋いでいく
責務があると考えています。
日々のれんこん栽培や流通を通じて、私たちが持続可能な
未来のために実践している取り組みをご紹介します。

環境に寄り添う露地栽培
茨城県産のレンコンのほとんどは露地栽培。
ヤマシン蓮根もその一つ。霞ヶ浦と太陽の恵みを受けて、すくすく育ったれんこんは、収穫時期がくると、ポンプの水圧で水の底に埋まっているれんこんを浮かび上がらせて手で収穫をします。
できる限り自然に近いものを。
そんなこだわりもあり、収穫で使用する水は、井戸水と川の水を使っています。
こだわりの手作業には理由がある
収穫したれんこんは洗浄・箱詰めをする作業場(ヤマシン商事茨城阿見工場)へ運ばれます。そして、作業場に届いたれんこんは一本一本、従業員の手によって丁寧に洗浄され、等級ごとに選定されていきます。れんこんの洗浄作業のときに、どうしても商品化できない部分がでてきます。
形が悪かったり、半端な部分だったり、傷んでいたり…。
ベテランのスタッフたちが手作業できれいに洗い上げながら、一節ずつ傷んでいるところはないか、れんこんの穴の中に至るまで、検品をしています。


この洗浄用の水は毎日約2200l使用していますが、使用する水を少しでも減らすために、洗浄用の大きな桶に貯めて使用しています。
その為、写真の通り、水は泥で濁っています。
泥を落とすための作業なので、この桶の水だけで充分。もちろん、洗剤や漂白剤は一切使っていません。水とスポンジ、スタッフの根気で泥を落としています。
機械化して水を大量に使えば、もっと効率的で人員削減もできるのかもしれませんが、
手作業で行うこと、水を最低限しか使わないこと、これも環境に配慮した取り組みの一つです。
廃棄れんこんゼロを目指して
レンコンの半端な部分、節と節の間のつなぎ目の部分、小さすぎる、傷みがある、一部が腐食している等・・・
これは商品として出荷できないものです。
どうにか商品化できないかと工夫をしても、どうにもならない部分。
従来であれば全て廃棄するしかありませんでした。


廃棄されてしまうれんこんをどうにか活かせないか。その一心で挑み続け、歳月を経てようやく再利用の道を見つけました。
今では工場内の土地を使い、何か月もかけて自然の力を借りながら、大切に堆肥へと育てています。
出来上がった堆肥は新しい蓮田やほかの野菜の畑に使われ、新たな野菜作りの肥料として生まれ変わります。
環境に配慮して、令和2年度より始めたこの取り組み。
【廃棄れんこんゼロ】になるように、日々取り組んでおります。
そして、これからも人と環境に優しいれんこんを作って参ります。

「食」を通じて、未来へ。
私たちはこれからも、自然と対話し、誠実な蓮根作りを続けてまいります。
ヤマシン商事の活動が、皆さまの食卓に笑顔と健やかな毎日を届けられるよう、
一歩ずつ着実に歩んでまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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