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れんこん豆知識【第9回】美味しく食べるための「4つのコツ」(WEB特別版)

  • 2022年6月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月15日


せっかく手に入れた新鮮なれんこん。

ちょっとしたコツで、その美味しさは何倍にも膨らみます。プロが教える、これだけは押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。




【1】「皮」は剥かずに、そのままが一番!


ヤマシンのれんこんは、化学肥料や農薬を極力抑えて育てています。※写真のように少し色がついていも、それは自然に育った証拠です。


 💡プロのアドバイス: 

 ぜひ皮付きのまま調理してみてください。皮の近くには、れんこん特有の芳醇な香りと栄養がぎゅっと詰まっています。


 ・やり方:

  泥を優しく洗い流すだけでOKです。皮ごと焼いたり揚げたりすると、香ばしさが格段にアップします。



【2】 「切り方」で食感と味をデザインする


シャキシャキが好きなら薄切り・縦切り×酢水。ホクホクが好きなら厚切り・長時間加熱×酢水なしがポイントです。
シャキシャキが好きなら薄切り・縦切り×酢水。ホクホクが好きなら厚切り・長時間加熱×酢水なしがポイントです。

れんこんは、切り方ひとつで「主役」が変わる面白い食材です。


 ・シャキシャキなら: 

 繊維に沿って縦に薄く切るのがおすすめ。きんぴらやサラダに最適です。


 ・ホクホク・モチモチなら:

  繊維を断つように厚切りに、あるいは乱切りに。煮物やステーキでその力強い食感を楽しめます。


 ・WEB限定メモ:

  厚めに切ってじっくり焼くと、まるで肉厚なステーキのような満足感になります。



【3】 「酢水」にさらす時間は最小限に


万能な酢水。保管もタッパーに酢水を入れて保管するのがおすすめです。
万能な酢水。保管もタッパーに酢水を入れて保管するのがおすすめです。


真っ白に仕上げたい時は酢水を使いますが、実は長く浸しすぎると大切な旨味まで逃げてしまいます。


 💡プロのアドバイス: 

  酢水は「真っ白に見せたい時」だけで十分。実は、長く浸しすぎると大切な旨味やビタミンが逃げてしまいます。


 ・夏・冬の対比:

  ① 夏はまだ育ったばかりのれんこんなのでアクは少なめ。→アク抜き不要

  ② 冬は熟成したれんこんなのでアクは多いです。→アク抜き必須

 

 ・理 由:

  れんこん本来の自然な甘みと、加熱することで生まれるホクホク感を最大限に引き出すことができます。



【4】 「じっくり加熱」で甘みを引き出す


れんこんの天麩羅は、じっくり火を通すことでれんこん本来の甘みが最大限に引き立つお料理です。
れんこんの天麩羅は、じっくり火を通すことでれんこん本来の甘みが最大限に引き立つお料理です。


れんこんに含まれるデンプン質は、時間をかけて加熱することで「甘み」に変わります。


 💡プロのアドバイス: れんこんのデンプンは、ゆっくり加熱することで「甘み」へと変わります。


 ・コ ツ: 厚切りやステーキの場合は、弱火からじっくりと火を通してください。

 

 ・変 化: サクッとした歯ごたえの後に、ねっとりとした甘みが広がります。



4代にわたって守り続けてきたこの味を、まずは美味しくお召し上がりいただけるのが農家として一番の喜びです。


皆さんの食卓が、れんこんで笑顔になりますように!



 
 
 

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