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れんこん豆知識【第4回】縁起物のれんこんのお話

  • 2019年9月15日
  • 読了時間: 2分

れんこんが、お正月のおせち料理や、お祝い事の席に欠かせない食材なのはなぜかご存じですか?


単においしいからだけでなく、そこには古くから語り継がれてきた「願い」や「祈り」が込められているのです。



夏、一面の緑に包まれる私たちの蓮田。泥の中から凛と咲く白い花は、古くから神聖なものとして大切にされてきました。
夏、一面の緑に包まれる私たちの蓮田。泥の中から凛と咲く白い花は、古くから神聖なものとして大切にされてきました。


【1】 「先が見通せる」明るい未来を願って


れんこんの最大の特徴は、いくつも開いた「穴」です。

この穴から向こう側が見えることから、「先が見通せる」「将来の見通しが明るい」とされ、縁起物として最も親しまれています。新しい門出や、受験、お仕事の節目など、成功を願う場面にぴったりの食材です。



【2】「子孫繁栄」のシンボル


れんこんは一つの茎から次々と新しい節が増えていく、非常に生命力の強い植物です。

また、たくさんの種ができることからも、「子孫繁栄」の象徴とされてきました。

ご家族の健康と、末永い幸せを願う席には欠かせません。



【3】「不浄に染まらない」神聖な花


れんこんの花である「蓮(はす)」は、仏教において極楽浄土に咲く神聖な花とされています。 泥の中から芽を出し、一切の汚れに染まらずに美しく清らかな花を咲かせるその姿は、「清らかさ」や「高潔さ」の象徴です。

その根であるれんこんをいただくことは、体も心も清めるという意味合いも含まれています。



皆さまのもとへ、明るい未来への見通しと、たくさんの福をお届けできるよう、今日も大切に収穫しています。
皆さまのもとへ、明るい未来への見通しと、たくさんの福をお届けできるよう、今日も大切に収穫しています。

普段何気なく食べているれんこんですが、一つ一つの穴には「明るい未来が待っていますように」という、昔の人々の温かいメッセージが詰まっています。


ヤマシン商事では、そんな縁起物としての誇りを持ち、召し上がる方の毎日が明るいものになるよう、心を込めてれんこんを育てています。


特別な日はもちろん、日々の食卓でも、この「見通しの良さ」を感じながら楽しんでいただけたら幸いです。

 
 
 

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