れんこん豆知識【第5回】れんこん料理がもっと美味しくなる「調理のコツ」
- 2019年10月19日
- 読了時間: 2分
せっかくの新鮮なれんこん。ちょっとしたコツを抑えるだけで、色鮮やかに、そして理想の食感に仕上げることができます。
【1】「白さ」を保つ下ごしらえのコツ

れんこんは切るとすぐに変色してしまいます。これを防ぐのが「アク抜き」です。
● 基本は「水」か「酢水」:
切ったそばから水にさらしましょう。サラダや酢の物など、より真っ白に仕上げたい時は、少量の酢を混ぜた「酢水」に5分~10分ほどさらすと、驚くほど綺麗に仕上がります。
● 煮物のときは?:
煮物の場合は、水にさらすだけでOK。酢を使いすぎると、れんこん特有の風味が隠れてしまうことがあるので、料理に合わせて使い分けるのがプロの技です。
【注目!】生で食べるなら:
鮮度の良いれんこんは、薄くスライスして酢水にさらすだけで、刺身のような感覚でサラダや和え物として楽しめます。シャキシャキとした瑞々しさは、生ならではの醍醐味です。
【2】 食感をコントロールする「火加減」
れんこんは、加熱する時間と温度で食感が劇的に変わります。
● シャキシャキを狙うなら:
強火で短時間!油でコーティングするようにサッと炒めるのがコツです。
● ホクホクを狙うなら:
水からじっくり。デンプン質をじわじわと加熱することで、栗のようなホクホク感が出てきます。
【3】「皮」はどうすればいい?

ヤマシン商事の新鮮なれんこんなら、実は皮ごと食べるのもおすすめです。
● 皮付近に栄養がたっぷり:
皮のすぐ近くには、風味や栄養が凝縮されています。泥をしっかり落とせば、皮付きのままきんぴらや素揚げにすることで、より力強いれんこんの味を楽しめます。
● ピーラーを使うなら:
ピーラーで薄く剥くだけで十分です。剥きすぎないことが、美味しさを逃さないポイントです。

正しい下ごしらえと火加減を知れば、れんこん料理のレパートリーはもっと広がります。
次回は、さらに詳しく『切り方』の魔法についてお伝えしますので、どうぞお楽しみに!



コメント